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和解実績
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獲得金額
2,279
(2012年12月~2024年2月末現在)
B型肝炎給付金診断

B型肝炎訴訟で国から給付金が支払われる理由

B型肝炎訴訟で国から給付金が支払われる理由

B型肝炎はB型肝炎ウイルス(HBV)に感染したことによる肝臓の病気です。このウイルスに感染している方の中には、国から給付金を受けられる方がいます。それが、集団予防接種により感染した方です。
日本では、以前、学校などで集団予防接種・ツベルクリン反応検査が実施されていました。本来は病気を予防するために行われるものですが、実は、これがB型肝炎ウイルス感染拡大の原因となりました。
当時はまだ医療現場での安全性に対する意識が高くなく、効率重視で注射器の使い回しが行われていたのです。そのため、予防接種を受けた子どもなどに、B型肝炎ウイルスが広まってしまいました。しかも、なかなかその状況が認識・改善されなかったために被害が拡大しました。被害者数は約40万人にも及ぶとされています。
こういった状況のもと、被害者らは自ら立ち上がり、国を相手に集団訴訟を起こしました。長い法廷闘争の結果、国の責任が認められ、平成24年に「特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法」が施行され、被害者に対する補償制度が作られました。これにより、対象者には国から給付金が支給されるようになりました。
集団予防接種を原因としてB型肝炎ウイルスに感染した方に、全く非はありません。国からしっかりと補償を受けましょう。そのためには、裁判を起こす必要があります。ベリーベスト法律事務所が全力でサポートします。

給付金が貰える条件

豊富な解決実績

提訴実績
32,287
(2012年12月~2024年2月末現在)

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実績の棒グラフ

B型肝炎は、医学知識が必要とされる特殊な分野です。
ベリーベストでは、解決実績のある弁護士を中心としたB型肝炎専門チームを編成しており、カルテ等の証拠収集などをサポートしております。その他、肝臓専門医療機関と連携するなど、お客さまにご負担をおかけしない体制が整っています。

巽 周平


ベリーベスト法律事務所
B型肝炎チーム リーダー
弁護士 巽 周平
(第二東京弁護士会)

埼玉県・川越でB型肝炎訴訟を弁護士に依頼したい方へ

埼玉県・川越でB型肝炎訴訟を弁護士に依頼したい方へ

集団予防接種によりB型肝炎ウイルスに感染し、給付金を受けとることができるのは、以下に該当する対象者の方々です。

  • B型肝炎ウイルスに持続感染している
  • 満7歳までに集団予防接種等を受けた
  • 集団予防接種で注射器の使い回しが行われていた期間に集団予防接種を受けた
  • 予防接種以外の感染原因がない

また、この対象者から母子感染した方も対象となる可能性があります。
給付金を受け取るためには必ず訴訟を起こさなければいけません。訴訟において上記の要件を満たしていると認められ、和解が成立した場合のみ、給付金を受け取ることができます。

訴訟を起こすということは、多くの方にとって非常に気が重いものです。裁判を経験したことがなく、やり方がわからないという方も多いでしょう。また、要件に合っていると認められるためには証拠が必要です。この証拠集めが大きな負担になります。
訴訟の手間や大変さから、これまで給付金を請求されてこなかった方もいらっしゃるでしょう。しかし、今症状が出ていない方も、病気が進行している方も、みな受けた被害に対する補償を受け取る権利があります。ベリーベスト法律事務所は全ての対象者をお支えします。
弊所では、お客さまの負担をできるだけ少なくするために、ほとんどの手続を代行します。証拠の収集から訴状の作成、裁判での主張、給付金の請求まで全てお任せください。お客さまがしっかりと補償を受け取ることができるように、全力で取り組みます。

費用

相談無料で弁護士がわかりやすくご説明いたします

相談料+調査費用+着手金=0円 相談料+調査費用+着手金=0円
成功報酬
給付金の
18.76.6万円(税込)

国が弁護士費用として給付金額の4%を別途支給します。

※弁護士費用は、給付金の18.7%+6.6万円(税込)ですが、和解後に国から支給される訴訟手当金(給付金の4.0%)を充当しますので、実質負担額は14.7%+6.6万円(税込)となります。

※弁護士費用等の記載は全て消費税額を含んだ金額です。弁護士報酬が発生した時点で税法の改正により消費税の税率が変動していた場合には、改正以降における消費税相当額は変動後の税率により計算いたします。

※事案の内容によっては上記以外の弁護士費用をご案内することもございます。

埼玉県・川越でB型肝炎訴訟をお考えの方へ

埼玉県・川越でB型肝炎訴訟をお考えの方は、ベリーベスト法律事務所までご連絡ください。
集団予防接種によるB型肝炎ウイルス感染の被害者は推定約40万人ですが、まだまだすべての方が適切な給付金を受け取れているとはいい難い状況です。それはなぜでしょうか。

考えられる理由の一つが、制度を知らないということです。平成24年に特別措置法が施行されましたが、周知が徹底されているとは言い難い状況です。まだまだ給付金の存在を知らない方が多くいらっしゃいます。
もう一つの大きな理由として考えられるのが、手続きの大変さです。給付金を受け取るためには、裁判をして対象者であることを認めてもらわなければなりません。そのためには、原告である被害者が被害について証拠を集めて立証しなければなりません。血液検査結果や予防接種を受けた記録がある母子手帳、カルテなどが必要となります。しかし、証拠が廃棄されていたり、見つからなかったりすることも多々あります。その場合、代替の証拠を探すことになります。
また、訴訟自体にも非常に手間がかかります。訴状を作ったり、実際に法廷に足を運んだりといったことは、高齢者や病気で苦しんでいる方には大きな負担です。二の足を踏んでしまう方も多いでしょう。
こういった理由から、B型肝炎訴訟を起こす方が、対象者の一部にとどまっているものと考えられます。

しかし、給付金は被害者に対する国からの補償です。金額も50万円から最大3600万円と、決して少なくありません。給付金があれば治療費や生活費に使うことができます。時間は巻き戻せなくても、お金という形でせめてもの埋め合わせができるかもしれません。
また、裁判によって被害者であると認められることは、感染により身体的・精神的に苦しんで来られた方にとって、節目となるはずです。「自分のせいじゃなかった」と認定されることには大きな意味があります。

ベリーベスト法律事務所では、集団予防接種によるB型肝炎ウイルス感染被害者の方が、しっかりと補償を受け取ることができるように、万全のサポートを行っています。弁護士は被害に苦しまれてきた方のお声をしっかりと聞き、できるだけ早期の解決を目指します。また、可能な限り手続きを代行し、お客さまの負担を減らすようにします。
弊所ではこれまで全国で多数のB型肝炎訴訟を行ってきました。豊富な実績と知識、ノウハウがあるため、安心してお任せください。
また、お金のことを気にせずご相談いただけるよう、B型肝炎訴訟に関する法律相談料、調査費用、着手金は全て0円としております。その他の費用についても、弁護士から契約前にきちんとご説明します。「自分が対象者かわからない」という方も無料でご相談いただけますので、お気軽にご連絡ください。
川越市や近隣でB型肝炎訴訟をお考えの方、お心当たりがある方は、弊所をご活用ください。

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